[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6月15日(金)
朝一番で、私は故郷の宮崎に入りました。久しぶり、懐かしさで、少しウルルン滞在記です。
なんと今回は、福島みずほ社民党党首もご一緒。さらには、浅野史郎元宮城県知事&東京都知事候補と同じ便でした。浅野さんに「何で宮崎に来たの?」と聞くと、浅野さんは「飛行機」と答えていました・・・・。
実は私と福島さんは、県立宮崎大宮高校の同窓生なのです。宮崎ってホントに、美人の産地(?)。
また、宮崎はいまや全国区、なんといっても東国原知事の絶大なる人気のおかげですよね。私は、ちょっと茶目っ気を出して「憲法9条をそのまんまに」という書をしたためてみました。これをぜひ、東国原知事に進呈しようというわけです。
選挙前ということで、私は知事に面会することはできませんでした。知事も、いろいろと気を使わなければならない立場ですからね。私も、国立市長を8年間もやっていたので、その立場はよく分かります。
そこで、私の「憲法9条をそのまんまに」という書に福島さんも署名して、彼女が東国原知事に進呈してくれました。知事、あの大きな目を丸くして、この書を受け取ってくれたそうですよ。
そのあと、宮崎県庁内で、記者会見しました。私の憲法に対する思いや今度の参院選についての心構えなどを、一生懸命に話しました。福島さんも一緒です。西日本新聞が二人の写真つきで掲載してくれました。
そのほか、宮崎日日新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞なども掲載してくれました。
お昼ごはんは、知的しょうがいを持つ人たちがメインで働いるレストランで。彼らが制作した小物なども置いてありました。そこで素敵なバックを二つ購入。ブルー系のバックは母へ、グリーンのバックは私。デザインもとってもすばらしいのです!「役所は、こういう仕事をしなくちゃダメよね。国立市役所でも売ることができないかしら・・・」と市長時代の癖で思いついてしまう私でした。
「上原ひろ子さんとしゃべろう会」(労働福祉会館)に出席。宮崎の同級生やそのまたお友だちなど、いろんな方たちがかけつけてくれました。懐かしさですっかり宮崎弁。
こういうことがあるって、選挙もなかなか楽しいな、などと思いました。夜は夜で、テラス・サルサで「上原ひろ子を囲む会」、ここにも顔見知りの旧友たちがたくさん。ますます宮崎弁に磨きがかかりましたよ。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
「継続は力なり」
(何事も、絶対に諦めません)
著書(共著)
『〈環境と開発〉の教育学』
(同時代社)
『どうなっているの? 東京の水』
(北斗出版)
『地球を救う133の方法』
(家の光協会)
『国民保護計画が発動される日』
(自治体研究社)