[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
7月9日(月)
本日は、朝7時から、国立駅頭での訴え。
早朝にもかかわらず、保坂展人衆院議員と中川智子前衆院議員が応援に駆けつけてくださいました。
中川さんは、情熱議員として有名な方でしたが、評判にたがわず、熱い熱いエールを送ってくださいました。 ほんとうに中川さんのお話は、思わずこちらまで熱くなってしまうほどの力の入ったもの。応援演説というものの見本のようなお話でした。
このような方を、もう一度ぜひ国会へ送り出したいものだと、心から思いました。中川さん、どうもありがとうございます。
午後、渋谷のNHKで、政見放送の録画撮り。社民党の参院比例候補者が勢ぞろい。初めての顔合わせ。さすがみなさんはなれたもので、テイク1で一発OK.。
テレビはやっぱり、緊張します。
その後、荻窪で杉浦ひろみさんと合流。小集会に参加した後、大急ぎで国立の集会へ向かいました。
本日のメインイベントは、午後6時半からの地元・国立市での「上原ひろ子と国政を語る国立集会」です。
場所は、国立駅前の商協ビル2階。
ここはね、私にとってはとても思い出深い、そして縁起のいい場所でもあるのです。私の市長選のときに祝賀会を開いたのが、ここ。そして、今年の国立市長選で、私の後継者となってくださった関口博・現国立市長の祝賀会も、同じここだったのです。ね、いい場所でしょ?
でも、実はちょっと心配でした。私の出馬表明がものすごく遅れた上、表明後の私ときたら、東奔西走、ほとんど地元にはいることができませんでした。その上、今回のこの集会も場所や日時が決まったのが、ほんとうにギリギリ。市民の皆さんへのおしらせも、あまり行き届いていないような状況だったのです。
だから、どれだけの人が来てくださるのか、内心ドキドキ。
でもさすがは地元、フタを開けてみると大盛況。60人ほどしか入らないはずの部屋ですが、補助椅子や立ち見まで出るほど。90人ほどのかたに来ていただいたようです。
ほんとうに皆さん、ありがとうございます。やっぱり、地元、もう私の古里です。
さて、集会はまず、社民党福島みずほ党首の「国会報告」から。
「とにかく今国会の異常だったこと。なんと、強行採決が今国会だけで17回もあったんですよ。あの小泉さん時代でさえ、5回しかなかったのに比べれば、安倍さんの異常さは際立っています。まったく、お坊ちゃんのお坊ちゃんによるお坊ちゃんのための政治、と言わざるを得ません」と、安倍内閣をバッサリ。
続いて、保坂展人衆院議員の「年金講座」。
いや、その歯切れのいいこと。今回の年金騒動が、実はそうとうに根が深いということ、保坂議員がこれまで一貫して、そのデタラメさを追及してきたこと、皆さんがよく気をつけていないと、ほんとうに年金をもらい損ねること。それを防ぐにはどうすればいいのか。
まさに、一冊の本になりそうなお話でした。
私は、自分の国立市長時代から話を始めました。
そして、今回、この年金騒動に悪乗りして安倍首相が打ち出してきた「国民カード」の危険性について訴えたのです。
このカード、私たち国民のすべての情報、それこそ個々人の人生そのものを一枚の磁気カードに収めてしまおう、というとんでもない代物なのです。年金問題を逆手にとって、大失敗した「住基ネット」の再来、国民総背番号制の「再チャレンジ」を狙っているのです。もちろん、国民を管理するのにこんな都合のいいものはないからです。
そんなこと、許せます?
私は絶対に、イヤ、です。
そう言うと、大きな拍手が湧きました。そうですよね、誰だって、自分の情報が権力の都合のいいように利用されるなんて、こんなイヤなことはありませんからね。
その後は、会場の市民の皆さんからの励ましのトークがしばらく続き、ほんとうに嬉しい集会は、午後9時ごろ、時間オーバーしてやっと終了。
もちろん、顔見知りの方や友人の姿もたくさん。
ほんとうに、地元っていいなあ、と嬉しくなった一日でした。
みなさん、ほんとにほんとうに、ありがとうーっ!!
さて、明日10日(火)は、午後6時半から、東京四谷の私の事務所開きです。
場所は、私のホームページに載っています。みなさん、お時間がありましたら、ぜひ覗いてみてください。けっこう広いから、かなりの人数が入れますよ。
ではまた、明日。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
「継続は力なり」
(何事も、絶対に諦めません)
著書(共著)
『〈環境と開発〉の教育学』
(同時代社)
『どうなっているの? 東京の水』
(北斗出版)
『地球を救う133の方法』
(家の光協会)
『国民保護計画が発動される日』
(自治体研究社)