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6月17日(日)
今日は、午後からまず「お台場」へ。
私はほとんど知らない場所だったけれど、いまや若者たちのスポットなんだそうですね。たしかに、まるで真夏のような空の下、たくさんの若い人たちの歓声が溢れていました。
私はその人たちに向かって呼びかけました。
「ほんとうに、政治はあなた方の問題なのですよ。安倍政権は、どんどん戦争への道に傾斜しています。政治なんか関係ないや、なんて言っているあなたにだって、いつか赤い『召集令状』が届くかもしれないのですよ。実際に、自衛隊の情報保全隊がさまざまな情報収集をしているのは、その日が来るのを待ち望んでいるからかもしれないんですから」と。
最初は、「ヘンなおばさんが、なんかワケ分からんことを言ってるぜ」的な顔をしていた若者たちも、次第に真剣な顔つきで、耳を傾けてくれた。
だって、やっぱり自分たちの将来に、それも命に関わる問題ですものね。
さらに、杉浦ひとみさん(東京選挙区予定候補者)と一緒に、東京ミッドタウンなど都内数ヵ所で街頭宣伝。
安倍内閣の強行採決連発の強引な独裁政治が、国民のもっとも大事な年金制度をもメチャクチャにしつつある、と訴える。さすがに安倍政権への批判は国民の間でも高まっているようで、「そうだそうだ」とうなづきながら聞いてくれる人たちがいっぱいで、つい私も話に熱が入ってしまいました。
その後、銀座へ移動し、和光前で、市民に支援を訴えました。社民党の福島みずほ党首もご一緒。さすがに、福島さん、人気者でいらっしゃる。そばを通る若い女性たちが、わっと福島さんを取り囲みました。うーん、ここまで顔を浸透させなきゃ選挙は難しい、と決意も新た。
でも福島効果もあって、私にもたくさんの方たちが握手の手を差し伸べてくれました。あったかい手、励みになります。
夏のような日差しの下、うーん、真っ黒になりそう。
選挙戦には日焼け止めクリームが必需品だと痛感。明日は忘れずに日焼け止めをしなくっちゃ!
事務所に戻り、アメリカの通信社の取材を受ける。
なぜ私が今回の選挙に立ったのか、憲法9条の擁護をなぜこれほどまでに訴えるのか。
あっという間に、1時間以上が経っていました。言いたかったこと、きちんと伝わったかなあ。アメリカの人たちにも、ぜひ、日本国憲法の素晴らしさを知ってもらいたい、その想いがほとばしった1時間でした。
その後、事務所スタッフと、年金問題などの勉強会。街頭で話すにも、それだけの知識の裏づけがなければ。
さて、明日の予定は何だったけかなあ。
でもいまは、とりあえず、眠りたい。じゃ、また明日。
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「継続は力なり」
(何事も、絶対に諦めません)
著書(共著)
『〈環境と開発〉の教育学』
(同時代社)
『どうなっているの? 東京の水』
(北斗出版)
『地球を救う133の方法』
(家の光協会)
『国民保護計画が発動される日』
(自治体研究社)