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6月22日(金)
今日は、朝10時から首都圏建設産業ユニオンの中央執行委員会さんとお会いするアポが入っていたので、余裕を見て国立の家を出たつもりが、JRの架線事故の影響で電車が大幅に遅刻。事故の余波を受けた超満員電車の中で気ばかりが焦り、文字どおり汗だくに。結果的には、会場へ5分前に到着。ギリギリセーフ。ほっとひと安心です。
しかし朝のラッシュアワーの事故によって大勢の人が私のように、大汗をかいたのではないでしょうか? 車中に閉じこめられたため気分が悪くなった人も出たとか。人命に関わる事故でなくてほんと、幸いでした。
さて、今回の選挙で、建設ユニオンは12人の候補を推薦しており、その中で私を含めて3人の候補者が挨拶に来ていました。推薦していただいたお礼を述べると共に、「安倍政権の横暴さに危機感をおぼえる、政権阻止に向けて一緒に闘いましょう」と、挨拶をしてきました。
午後は四谷の選挙事務所に行き、支援をお願いする人たちに電話かけをしました。久しぶりに話す友人たちもいて、ついつい長電話してしまいそうに・・・。年月を経ても昔と変わらず「がんばってね。応援してるから」の声には、
いつも励まされます。ありがとう、みんな。
夜は、まず中野勤労者福祉会館で行われた労働者フォーラム東京の集会に、東京選挙区の杉浦ひとみさんと一緒に参加しました。参加者の前で、「今、年金問題が選挙の争点となっているが、それに目を奪われて憲法改悪を忘れないでほしい。今回当選する議員の任期は6年。自民党が3年後に憲法改定の発議を目指す、と言っているのだから、確実に発議を国会で行うか、行わないか、の選択に係わるのだから」と訴えてきました。
私の挨拶が終わった時点で、次の集会へ向かいました。私への推薦を決定してくださった東京労組が主催する退職者の慰労激励会への参加です。パーティーが盛り上がっているところで、挨拶の時間を作ってもらい、その後、お一人一人に名刺を渡し、言葉を交わしました。
支援してくださる人たちと、直接お会いして言葉を交わすことで、お互い伝わるものがあります。感謝を伝えることができますし、元気もいただけます。
選挙日が1週間延びたとはいえ、新人候補の私にとって、時間がないことには変わりありませんが、こういった機会はなるべく作っていきたいと思います。
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「継続は力なり」
(何事も、絶対に諦めません)
著書(共著)
『〈環境と開発〉の教育学』
(同時代社)
『どうなっているの? 東京の水』
(北斗出版)
『地球を救う133の方法』
(家の光協会)
『国民保護計画が発動される日』
(自治体研究社)